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アレルギー体質の人は、アレルゲンである食材はもちろん避けたほうがよいでしょう。でも、それだけではないのです。ただ検査結果だけで、アレルゲンを限定するのは、決して賢明なことではありません。正しい呼吸やストレッチを行なっていれば、自己治癒能力が強く働くようになり、そのときに欲する物が一番必要な食べ物になっていきます。

しかし本能の働きが鈍い状態では、自分にとって何が一番必要か分からず、目や口が欲するままに食してしまうのです。アレルゲンとは別に、症状が出ていても、いなくても、アレルギー体質の人に良い食材と悪い食材を並べてみました。参考にしてください。

●悪い食材

・【なす科(なす・トマトなど)】 なす科は、一年中避けたほうが良い。

・【うり科(きゅうりなど)】 うり科は、夏の旬の季節に食べるのはOK。

・【夏野菜(レタスなど)】 基本的に真夏の暑いとき以外は、避けたほうが良い。特にアトピーの人は、真夏でも、冷房の強い部屋で、生野菜のサラダを食べるのは、アトピーをひどくする行為以外の何物でもない。

・【肉類】 すべての肉類は、血液を汚すと言われている。蛋白源は、なるべく大豆や小魚で摂ったほうが良い。

・【遠海物の大きい魚類(まぐろ)】 近海の手のひらサイズまでの魚のほうが良い。

・【砂糖類】 甘みをつけたければ、三温糖やはちみつにする。

・【トロピカルフルーツ】 亜熱帯地方などの、日本とは違う気候で育った果物は避ける。

・【アルコール類】

●良い食材

・【利尿作用のあるお茶】 季節・水・時間のページでも述べているが、水の時間に身体の水分を外に出すことは効果的。また、カフェインは、抗アレルギーの効果があると言われている。煎茶の濃い香りを嗅ぐだけでも鼻炎が楽になる人もいる。

・【りんご】 抗アレルギー効果があると言われていて、いつ食べても良い。

・【梅醤番茶・蓮根茶】 自分でも作れるが、自然食品屋で手に入る。

・【根菜類】

・【ごま】

・【玄米】



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